桑名市議会 2022-12-19 令和4年総務安全常任委員会 本文 開催日:2022-12-19
今回の財産取得につきましては、現在進めております浸水地域にある消防本部の高台移転を含む消防庁舎等再編整備事業に係るもので、この事業では消防本部や大山田分署とともに大山田地区市民センター、大山田まちづくり拠点施設、郵便局を合築により複合施設として整備するほか、これと併せて消防団詰所や防災広場、立体駐車場についても同じエリア内に整備するものとなっております。
今回の財産取得につきましては、現在進めております浸水地域にある消防本部の高台移転を含む消防庁舎等再編整備事業に係るもので、この事業では消防本部や大山田分署とともに大山田地区市民センター、大山田まちづくり拠点施設、郵便局を合築により複合施設として整備するほか、これと併せて消防団詰所や防災広場、立体駐車場についても同じエリア内に整備するものとなっております。
そして現在、さらなる防災力の強化として、津波浸水地域にある消防本部機能の高台移転に合わせて、大山田地区市民センターなどと複合施設化し、防災機能の向上と地域コミュニティーの活性化を目的とする消防庁舎等再編整備事業を進めているところでございます。 防災への取組は最重要課題であるとの認識の下、本市の防災体制が、より強固なものとなるよう取組の推進を図ってまいります。
まず、消防庁舎等再編整備事業につきましては、消防本部や大山田分署とともに大山田地区市民センターや大山田まちづくり拠点施設などを合築による一体の施設として整備するほか、これと併せて消防団詰所や防災広場、立体駐車場についても同じエリア内に整備するものでございます。
次に、大山田地区市民センター費、施設管理費244万1,132円につきましては、大山田地区市民センターに係る光熱水費、庁舎管理業務委託料、庁舎施設維持補修費、公用車の維持管理費でございます。
今後、新たに整備を進めてまいります、大山田地区市民センターの周辺施設や多度地区の小・中一貫校においても、それぞれの施設における避難所機能に加え、マンホールトイレの整備についてもお願いをしているところでございます。
次に、目10.地区市民センター費、説明欄、多度地区市民センター費、施設管理費増251万4,000円と、その下、長島地区市民センター費、施設管理費増207万4,000円、また、その下、大山田地区市民センター費、施設管理費増73万2,000円及び目11.まちづくり拠点施設費、説明欄、施設管理費、施設管理費増283万4,000円につきましては、前節と同じ理由により、今後の電力調達状況などを踏まえ、必要な経費
桑名市消防庁舎等再編整備事業は消防本部の入る施設と大山田地区市民センター、まちづくり拠点施設などが一体となった複合施設として整備されるということで、市民の関心も非常に高いです。 そこで、中項目1番、プロポーザルの結果について、2点質問させていただきます。
まず、1)進捗状況についてでございますが、桑名市消防庁舎等再編整備事業につきましては令和2年10月に消防庁舎等再編整備構想を策定し、浸水地域にある消防本部を高台の大山田地区市民センター周辺に老朽化した大山田分署と併せて移転し、それに伴い周辺エリアと一体となった持続可能なまちづくりを目指し、事業を進めておるところでございます。
次に、大山田地区市民センター費、施設管理費242万5,867円につきましては、大山田地区市民センターに係る光熱水費、庁舎管理業務委託料、庁舎施設維持補修費、公用車の維持管理費でございます。 次に、目11.まちづくり拠点施設費、施設管理費6,338万3,573円につきましては、城東を除きますまちづくり拠点施設の施設管理費や施設維持補修などに要した経費でございます。
さらに、消防本部機能を高台に移転する消防庁舎等再編整備事業につきましては、整備予定地となる大山田地区市民センター周辺地域の課題や御意見を踏まえ、さきの全員協議会でお示しいたしましたとおり、整備エリアをまとめたところでございます。
款2.総務費、項3.戸籍住民基本台帳費、目1.戸籍住民基本台帳費の財源更正でございますが、今年度、市役所本庁舎内並びに大山田地区市民センターに設置いたしましたマルチコピー機の購入に当たり、財源として減収補てん債を活用する予定が県の指示により一般財源として使用する方法に改めることで財源の更正を行うものでございます。 説明は以上でございます。
消防庁舎再編につきましては、去年も10月に全員協議会でお示ししたとおり、消防本部の高台移転、それと大山田分署の老朽化、もう1点、大山田地区市民センターの老朽化を併せまして再編整備を進めているところでございます。
消防庁舎等再編整備事業につきましては、消防本部の高台移転、大山田分署の老朽化、大山田地区市民センターの老朽化等の課題を解決するため、より強固な防災体制の確立、市民サービスの向上、対象施設の機能向上を目的に、事業化に向けて庁内会議や全員協議会を開催し、本年10月、消防庁舎等再編整備構想を作成したところであります。
現在増大しているマイナンバー業務を本庁や多度、長島地区市民センターに加えて、住民情報システムの更新を予定している来年1月からは、サテライトオフィスや大山田地区市民センターで新たにマイナンバー業務を実施するため、裏書機5台分を追加して計上しております。
次に、大山田地区市民センター費、施設管理費428万2,487円につきましては、大山田地区市民センターに係る光熱水費、庁舎管理業務委託料、庁舎施設維持補修費や公用車の維持管理費でございます。 130ページ、131ページをお願いします。
次に、証明書コンビニ交付サービス事業費増1,089万5,000円につきましては、来年1月から証明書自動交付機に代えて新たにマルチコピー機を市役所本庁舎内並びに大山田地区市民センター内に導入するための費用をお願いするものでございます。本市のマイナンバーカード申請件数、交付件数ともに右肩上がりで増大しており、今後も一定程度の増加傾向が続くことが予想されます。
今回の一般会計補正予算(第6号)は、証明書自動交付機のリース期間の延長と、来年1月から証明書自動交付機に代えて新たにマルチコピー機を市役所本庁舎内並びに大山田地区市民センター内に導入するための費用として総務費の増額をお願いするものでございます。
現在の場所の主たる機能の現場部隊が残り、本部3階の統制、現場を支える部隊が大山田地区市民センター、まちづくり拠点施設、消防団桑名方面団第14分団車庫兼詰所、大山田分署を市民センター隣接地、大山田第3広場まで敷地拡大して複合施設として整備する方針です。
その中で、消防本部の高台移転につきましては、1月の全員協議会におきまして御協議をいただきましたが、移転候補先といたしまして、現在の大山田地区市民センター及び大山田地区まちづくり拠点施設の敷地などを利用する予定であり、今後は浸水想定区域内にある消防本部を含め、老朽化している大山田分署、候補地先にあります大山田地区市民センター及び大山田地区まちづくり拠点施設との複合化を検討するものであります。
とにかく浸水地域の方は高台へ逃げてと、過去、御答弁をいただいており、大山田地区市民センターへの広域避難所をホームページに上げていただきました。しかし、やはり身近な緊急避難所が望ましく、郵政研修センターと協定は結んでいただいておりますし、また、バス避難訓練でもイオンの御協力もいただいております。